僕の大切な君へ

ずっとずっと探していた
君と出会うために僕はいきていたのかもしれない。
そのぐらい愛している。



人生は何かのためにがんばって
自分犠牲にして、ただひたすらに我慢をして生きていかなきゃいけないと思っていた。
まだ、その考えは抜けきらないけれど君のために少しは健康にも気を使うし、これからのことも考えているから時間も大切にしたい。

人は人のことを、大切に思っていなくても気にして口を出してとやかく意見を言ってくる。
でもそんなことに惑わされてはいけなくて。
自分が大切に思う人
自分を大切に思ってくれる人
を誰よりも何よりも大切にしなくちゃいけない。

人生は短い
僕はもっと自分らしくいきられるだろうか。
強く優しく生きていきたい。


つよくやさしく。

良太の世界

川崎良太_official Web site 脊髄性筋萎縮症な僕と家族の物語り。 障害があっても地域で幸せに暮らしていく。

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