君と紡ぐ日々

2018年 僕は人生を共にしたいと思えるパートナーに出会いました。
それはまさに運命とか、奇跡とかではなくお互い徐々に惹かれ合い、確かめ合い愛を育んできました。

もちろん情熱的な燃えるような恋心もあります。

2人の環境面のハードルを越えるために彼女は努力を惜しみなく、動いてくれていてすごくうれしく頼もしく、そして愛しい。
僕はといえば、このブログでも再三書いているように自己肯定感が低い(これも最近自覚できてきた 苦笑)ところからスタートしていて、自分のために何かをする、ということが極端に苦手だった。
それでも彼女と言葉を交わし互いを認め合い、許し合い、高め合っていく中で自分のことを少し休めてあげたいという気持ちを持てるようになってきた。

自分で言うのもなんだけど、ほんとーに素敵な恋をしているなと思う。

人には言葉があって、それを紡いでいけば必ず理解できるし想いを知ることができる。

僕ら2人はそれができるし、それをしようという気持ちがある。最強のふたり。

そして
なにより、肌と肌が触れ合っている瞬間がとても安らげる。
これが大切だし、求めあっている求められているのはうれしくて涙が出そうで。

大切にする
って心に誓うのです。

ひーちゃんのこと大好き
愛してる。


ツーショットも


良太の世界

川崎良太_official Web site 脊髄性筋萎縮症な僕と家族の物語り。 障害があっても地域で幸せに暮らしていく。

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